2011-04-22 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
今後は、不正事案の発生を防止するために、チェック体制をさらに強化して、支給申請の際に出席簿の写しを添付させること、全国の訓練実施機関への抜き打ち調査を行うことなどにより、適正な支給申請がされているか、確認を徹底することにしております。
今後は、不正事案の発生を防止するために、チェック体制をさらに強化して、支給申請の際に出席簿の写しを添付させること、全国の訓練実施機関への抜き打ち調査を行うことなどにより、適正な支給申請がされているか、確認を徹底することにしております。
だから、その点についてぜひ工夫を十分にして、先ほど言っていたモラルハザードというのも、ただ単に通って出席簿をつけて八割やっていればお金を給付するというんだったら、意味ないですよ。どういう人材が必要かという閣議決定までしてしっかり議論をしない限りは、僕は意味ない五千億円になるかなと思っているんです。 それで、野田大臣に伺いたいんですけれども、今回の百億円、まだ内容は決まっていません、正直言って。
ただ、その一方で、義務はないものの、多くの施設におきまして、当然、氏名、住所等の児童票あるいは健康診断の記録、出席簿などの児童に関する記録はございますし、それから、指導計画、保育日誌、保育の経過記録、家庭との連絡帳あるいは行事記録などの処遇に関する記録など、幼稚園の指導要録の内容に相当する内容のさまざまな書類は作成されておりますので、本年三月の総合施設モデル事業評価委員会におきましても、その最終まとめにおきまして
もちろん、指導員は出席簿をつけて、欠席の場合には親、保護者との連絡をとって、きょうはどうしたのかというようなこととか、あるいは事前に保護者の方からあしたは医者に行くので欠席しますとかいったようなことのやりとりをしております。 こういうふうに、子供たちにとっては家庭にかわる生活の場ですので、保護者との連携がとても大事になります。
学校におきましては様々な場面で出席簿等の名簿が用いられているわけでございますが、それらにつきまして男女別にするかあるいは男女混合で作成するかと、特にこれは文部科学省が様式を決めたりしているわけではございませんで、各学校、教育委員会におきまして教育指導や学校運営上の実態等を踏まえて判断をされているのではないかと、このように承知をいたしております。
学校におきましては様々な場面で出席簿等の名簿が用いられているわけでございますが、それについて男女別にするかあるいは男女混合で作成するかといったことも含めまして、文部科学省においては特にその様式等を定めていないわけでございまして、それはそれぞれの学校や教育委員会におきまして教育指導あるいは学校運営上の実態を踏まえて判断されているところでございます。
これも一例ですけれども、いつも男子が先で女子が後の出席簿を見直したときの話なんですけれども、いつも男子が先にバスに乗っているクラスで、例えばきょうは女子から先にと言ったときに、女子は、ああそうかと思って乗るんですけれども、男子は、何で女子が先にという言葉がよく出てきます。
それから、男女混合名簿につきましては、学校教育法施行規則に、その十二条の四に「出席簿を作成しなければならない。」とか、あるいは十五条に備えなければならない表簿等が記載されているわけでありますが、決められているのはそこまででありまして、教育委員会それぞれが判断した方法を採用しているわけであります。
そして、お尋ねの出席簿の様式等につきましては、これは学校や教育委員会において学校運営上の必要等を考慮して作成されるものでございますが、これを男女別にするか、あるいは男女混合で作成するかなどは各学校で教育指導や学校運営上の実態に即して校長が判断しているところでございます。
また、出席簿や整列などで男子が先、女子が後という序列化がいつの間にか定着をしております。教科書の性差別としては、父親が仕事、母親が家事というような場面、また物語の主人公は男性が多くなっておりますし、歌の歌詞でも僕たちで私たちではないというような現実。
出席簿の様式等については、学校または教育委員会において、学校運営上の必要等を考慮して作成されるものであるというふうに考えます。出席簿を男女別にするかあるいは男女混合で作成するかなどは、各学校で教育指導や学校運営上の実態に即して、現在は校長先生が判断をしているというところでございます。
それから、男女共同参画ということについては、もう家庭科の共修も始まっていますし、あるいは出席簿の男女順というのをやめるというようなものもございますので、いろいろな形で進んでおりますけれども、家庭でどうしても母親だけが子育てにかかわっているというところが多い現状においては、学校の中でそういう男女共同参画というものを教えていくということもやはり重要であろうと思います。
例えば、私ども学校に上がりまして、それで小学生になったときに出席簿で番号がつくのと同じようなものだと私は思っております。電算システムに乗っける以上は、やはり数字で番号が入らざるを得ない。そういうことで、住民基本台帳を改正する場合に、番号をつけるということについては、これは当然のことであると考えて審議をいただいたと思っております。
例えば、従来そういう場合にそれが欠席扱いできますと、例えば、仮にその子が二年生、三年生でずうっと施設にいたということで、努力をしていたけれどもなかなか学校に戻れなかったという場合に、義務教育で最終的に何とか中学校を卒業をしたという状態になりましても、その子の内申書の中の出席簿の中には、欠席日数が何百日というふうに出るわけでございます。
○乾晴美君 とはおっしゃいますけれども、現実に学校の先生方がやっぱり男女平等にやりたいなということで混合の出席簿にいたしましたとしますと、非常化不都合な点が出てくるんです。どんなところで大変先生方が苦心なさるかといいますと、例えば身体検査があれば男女別に胸囲が何ぼあるとか身長が何ぼあるとか、身体検査は年に一度ぐらいですからそれは混合にしておってもそのときにより出して男女別にするのはいいんです。
小学校の先生方が問題にするのは、なぜ男性がいつも重んじられて女性が軽んじられるんだろう、出席簿も男の子がいつも先に呼ばれて女の子が後から呼ばれるんだろう、これを男女混合出席簿にしたいなというような御意見があるんですけれども、文部省はどのような御意見でしょうか。
○政府委員(坂元弘直君) 出席簿につきましては、学校教育法施行規則の第十二条の四と第十五条におきまして、学校において作成し備えつけなければならない表簿の一つとして法令で規定されております。 ただ、私どもとしてはその出席簿の様式は特に示していないところでありまして、教育委員会または学校において適切な様式を定めていただければいいということになっております。
そして最初のときにもちろん出席簿を使わないで呼名する。しかし、やはりちょっと頭が足りないものですから、ある学校に行ってずっとやって終わろうとしたら、だれか欠けているのかと言ったら、すぐ目の前にいた生徒が、おれが欠けている、呼ばれなかったと。ところがそれはそれなりに今でもつき合いが続いているのです。
例えば出席簿ですね。これが男から順番なんです。それは当たり前だ、管理上便利がいいからそうしているんだと。そうしますと、健康診断も、はい男子から、遠足に行くときバスに乗るにも、はい男子から。もう全部男子からなんですね。
同時に、先日のこの委員会で、これは出席簿の編成の問題について菱村初中局長から「男女の平等の問題につきましては、御指摘がありましたように、家庭科は直しましたし、それから、今回の新しい指導要領では家庭科以外にも社会科の中でも、それから特別活動のホームムールなどでもそういうことを指導するように、そういう配慮をしております。」そういうお答えがございました。
○江田委員 最後に、文部省への報告あるいは都道府県教委への報告の様式が男女別になっておるから、それが障害になって出席簿の男女別の配列を直すことができないんだ、そんなことが言われたりしておりますが、そんなことはありませんね。
そこで、具体的に男女別出席簿、出席簿をとにかく男の子だけ初めに五十音順でざっと書いて、それから今度ちょっと欄をあけて女の子が五十音順でずっと並ぶ、そんなのはやめたらいいのじゃないか、もう男女混合で出席簿をつくったらいいのじゃないかというような声があって、一部の地域では既にそういうことに積極的に取り組んでいるところもあると聞いております。 大臣、この出席簿がこんな問題で今騒がれている。
とにかく教育に関することはもうすべてに触覚を働かせて、いいことであろうが悪いことであろうがぜひ注意深く見ておいてほしいと思いますが、それはお願いですが、男女別出席簿を混合五十音順の出席簿にするといったことはできないのですか、できるのですか。
それでこの中で特に、これは校長さんの方ですが、「会議が多すぎる」「学校行事が多すぎる」、それから「児童・生徒の転出、転入の整理、学級日誌、出席簿の保管等、校務、分掌の事務が多い」。それから「研修の回数が多すぎる」というのが四番目ですね。それからPTAの仕事。あとは教職員組合関係の事務。それから七番目が学校施設設備の購入、管理の方の仕事。八番目が「文部省、教育委員会よりの資料の作成」。
それから児童生徒の転出転入の整理、出席簿の保管だとかの事務が多い。その次に来ているのが「研修の回数が多すぎる」というものです。 そういったのがある一方、第九問は、教員の資質の向上について何が一番効果があるだろうかというものですが、この中に「教員研修」というのを教員みずから出しているのですね。